2018.02.23

<弊社主催講座に参加された方の声>小山田 景亮様

DNAパブリッシングでは、電子書籍専業の出版社として、著者と対等な1つのチームを作り、お互いのプロフェッショナリズムにかけて一緒に最高の一冊を創る仕事をしています。

おかげさまで、電子書籍の制作依頼が急増しており、嬉しい悲鳴を上げています。
何故なら、一緒にチームの一員として活動する“ブックライター”の人数が足りていないからです。

電子書籍を出版するためには、多くの場合、編集者が企画を立て、ブックライターが著者に取材をして原稿を作成する、という共同作業が必要です。

そのため、著者、読者にとって価値があり、役立つ本を生み出すために心を込めて質の良い“書ける”ブックライターを切実に必要としています。

この度、出版社としての責任と誇りを持って、ブックライターを育てることにしました。
今回は、『ブックライター養成講座』の受講生、小山田景亮さんに、受講のきっかけ、受講中に感じた事、受講後の感想をお伺いしました。

ブックライター養成講座受講のきっかけ

末吉 皆さん、こんにちは。 DNAパブリッシングの編集長・末吉宏臣です。今回は、電子書籍の『ブックライター養成講座』に参加してくださった小山田景亮さんに、講座について率直な感想をお伺いいたします。

小山田さんは、なぜ、この講座に参加しようと思われましたか?

小山田 参加する前もライターとしてお仕事をしていたのですが、これまではWEB専門のライターだったので、ずっと残り続ける原稿ではありませんでした。
そこで、価値あるものとして残り続けるような仕事に携わりたいと思い、講座に申し込みをしました。

末吉 なるほど。ちなみにブックライターという存在は知ってはいらっしゃったんですか?

小山田 もちろん、そういう仕事があることは知っていました。

末吉 実際に講座に参加されて、どんなことを感じましたか?

小山田 WEB上で文章を書くということと、電子書籍あるいは紙の本を書くということは、全く違うな、と感じました。

末吉 この講座ではリアルに原稿を書いていきます。今までのWEBのライティングと電子書籍のライティングを比較すると、どういうところが違いますか?

小山田 著者の視点と、読者の視点が違うという点ですね。

著者の方が伝えたいことを、そのまま伝えても読者の方には響かないことがあります。それを私自身の感性や視点を入れずに、どう届ければいいんだと、最初は一番難しさを感じました。

末吉 WEBはまた少し届け方が違うんですか?

小山田 WEBは著者と読者のやり取りは考えません。WEBライティングはもちろんターゲットを決めて書くのですが、二つの視点を想定してはいません。

末吉 WEB記事では、誰か特定の読者に響くような記事を作成することを目的としていますよね。

ブックライティングでは、著者と読者という二つの視点が出てくるので、今までと違う難しさを感じられたということですね。

そこは醍醐味でもありますか?

小山田 そうですね。長くその本が残っていくということを考えたときに、たくさんの方に手に取っていただけるという機会がありますので、やりがいを感じます。

WEBはどんどん新しい記事が上に積み重なっていきますので、本を書く方が面白いと思いました。

人が違えば捉え方や表現も全く違うと気づいた

末吉 今回の講座の中で一番、印象に残っていること、大きく気づいたことは、なんでしょうか?

小山田 ひとりひとりの受講生の個性が、そのまま文章にあらわれるということです。

末吉 ブックライターの個性があらわれるということですね。

小山田 それが良い・悪い、正解・不正解ということではなく、文章そのものに正解はないので、技術的なスキルは磨かなくてはいけないのですが、物事一つをとっても人が違うと捉え方や表現も全く違うので、自分がどういう立場でどういう風に書いていくかということを、すごく考えさせられました。

末吉 それを著者に成り代わって書くことは、結構プレッシャーではないですか?

小山田 すごく責任を感じました。

末吉 責任ですか。
僕も編集者として、最後に著者に原稿を出すときには、やっぱり緊張しますものね。
今回の講座の講師を務めた樋口さんについての印象はいかがでしたか?

小山田 一回目の時点から、本当に実践で大切なことを伝えてくださっていたんです。
あとからノート見返した時に『これ最初から教わっていたんだ』と気づいたんです。ちゃんと話を聞こうと思いました。

末吉 真剣に聞いていたけど、そのタイミングではわからなかったのですね。

小山田 勉強しておしまいではなくて、本当に半年後に実践で行ける!ということが、そのときにわかったんです。

末吉 運営側からとしての意見ですが、本当に実践的な内容ですよね。

小山田 実践的だと思います。

末吉 実際に書いてみて、気付いていくことがあると思います。
そういう意味では結構厳しさを感じたりしましたか?

小山田 最初は、講座受ける前の課題があって、これはものすごく勉強しなくちゃならないんだろうなってことを覚悟しました。

末吉 宿題の量が多い。

小山田 でも考えなくてはならないことがたくさんあったので、学んだことが宿題の量よりも質に変わっていきました。

努力している、していないも全部見抜かれる

末吉 本当にすべて実践に向けて、世の中に出してもおかしくないような書く技術を磨かれたということですよね。
今回DNAパブリッシングについては何か感じた事はありますか?

小山田 受講生ひとりひとりのことを、本当に細かく見ていらっしゃるので、講座が終わった後の懇親会の会話を聞いていると、もう全部ばれていると感じました。

きっと努力している、していないも全部見抜かれているでしょうし、
そのためにがんばる動機づけにもなりました。
そのように人を見てちゃんと育てようとしている雰囲気をすごく感じました。

末吉 そういう風に言っていただけるというのは、すごくうれしいですね。
DNAパブリッシングの『ブックライター養成講座』には、どういう人が向いていると思いますか?

小山田 即実践、現場ですぐやりたい方が一番向いていると思います。

末吉 まずお勉強だけ、みたいな人じゃないということですね。
それ以外に、どういう人に向いていると思いますか?

小山田 自分から率先して学びながら行動できる人です。
受け身の人は向いていないと思います。

末吉 実践していく人は、どんどんいろんなものをキャッチして、
チャンスをつかんでいけるようになりますよね。
最後に小山田さんが、講座を通して変わったと思うところはありますか?

小山田 仕事で文章を書くということが自分にとってどういうことか改めてよく考えるようになりました。
また、自分で逃げ道を絶つようにしました。言い訳をするぐらいなら、今の時点でなにをやればいいのかを考えるようにしました。

末吉 『ブックライター養成講座』を受講して、ライティングの技術だけというよりも、マインドセット、あり方の変化があったのですね。

小山田 自分の人間性が成長しないと著者に成り代わって書けないとよくわかりました。

末吉 講師の樋口さんも、そうおっしゃっていただけると喜んでいるんじゃないかと思います。

テクニックだけではないブックライターの仲間と一緒に書いて行けるということは嬉しく感じますし、一緒にいい本を作っていきたいと思いました。

今回はお時間をいただき本当にありがとうございます。

小山田 ありがとうございました。

おわりに

今回は、『ブックライター養成講座』受講生の声をお伺いし、
ただスキルを身に着けるだけではなく、書くということとはどういうことか、自分自身の仕事との向き合い方についての変化にも役立ったという事例をご紹介しました。

著者、読者の人生に深く関わり、喜ばれる仕事、“ブックライター”。

書くというお仕事は、毎回新しい気づきの連続で、
言葉が自分の中にある何かを磨いてくれるような感覚があります。

ライター自身の人生にとっても、
仕事以上の価値があります。

わたしたちと一緒に、良い本を世の中に送り出す仲間になってくれる方を募っています。

インターネットとPCと行動力さえあれば、
職場に通勤しなくてもできるお仕事です。

この仕事に興味を持たれた方はぜひ、「The Writerオンライン講座」へお申込みください。

小山田さんが受講された「The Writer」の全6回の授業動画(合計30時間分の授業動画)に加えて、いつでもどこでも1動画15分程度で学べる「動画版 座学講座」2つがセットになっています。
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